ラグのある生活- ダイニングにラグを使うと?

ラグのある生活- ダイニングにラグを使うと?


みなさんは、ダイニングにラグを敷いていますか? 
 
ARIAでは、リビングにはもちろん、 
ダイニングにもラグを敷くことをおすすめしています 
 
ラグを敷くこと

  •  床や家具の保護ができる
  •  ラグがほこりを吸着して食卓にほこりが舞い上がらない 
  • 足腰の負担軽減

といった実用面でのメリットもたくさんありますが、 
ここでは、インテリア的観点からダイニングのラグを 
おすすめする理由をお話します 

 

1. 空間のゾーニング 

ラグを敷くことでダイニングの空間を視覚的に区切り、 
インテリアにメリハリをつけることができます 
 
特にLDKの間取りだとダイニング・リビングの区切りがなく、 
間延びした印象になることがありますが、
ラグを敷くことで空間にまとまりが生まれ 、
ダイニングエリアが引き立ち、華やいだ空間になります 


2. 床と家具との間を取り持ってくれる 

家具選びをするとき、床と家具の色のバランスが気になるという方多いはず 
さらに賃貸に住んでいる場合は、床が好みのテイストではないこともしばしば 

そんなとき、ラグを一枚敷いてみましょう 
ラグがダイニングと床の間をうまく取り持つ働きをしてくれ、 
床を気にせずダイニングのコーディネートをすることができます 


ダイニングにラグを敷いてみると 

実際にダイニングにラグを敷くとどうなるか、見てみましょう 
 
定番のCH24(Yチェア)などハンス・J・ウェグナーデザインのテーブルとチェアを合わせてみました 

上質な木製家具で間違いのない組み合わせですが、 
木の要素ばかりで少し面白味がない印象も… 


そこにラグを敷いてみました 
 
ラグを敷くことでメリハリがでて、
ダイニングの空間がより際立って見えます


そして、木製品ばかりだったところに、
ラグの持つ柔らかさが加わり 
温かみのある空間ができあがりました!


お気に入りのラグの上で生活する楽しみ 

ラグの選び方は、今のインテリアに合う合わないというより、 
「好きかどうか」というフィーリングでお選びいただくことをおすすめしています 
ARIA「手しごとの絨毯展」で取り扱うラグは全て手仕事で仕上げられた一点物 
 
200枚以上のラグの中から
柄や色、さらに手触りや踏み心地など
五感を活かしてお気に入りを探してみてください
 
 
ラグを踏みしめる瞬間、ふとした時にラグが目に入る瞬間、 
お気に入りのラグを一枚取り入れると、 
毎日の一瞬一瞬が特別なものになりますよ 
 
 

手しごとの絨毯展

日程|4月18日(金)- 20日(日)
時間|10:00 - 18:00
*予約優先制

混雑を避けるため、期間中はご予約いただいた方を優先にご案内させていただきます
ご予約方法は以下のご予約フォームまたはお電話から承ります

ご予約フォーム
・お電話 075-721-8860

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